smile diary

日常の些細な出来事・旅をしてみての感想・カメラの事など様々な気まぐれブログです!

静岡県の秘境! ここは苦労してでも行くべき!

こんにちは!

これが5回目の更新ですね!

11月20日、3連休もいよいよ最終日!掛川市にて車を出してくれたカメラ友達と合流しました

この日は日本平動物園付近にて写真撮影の予定だったのですが調べが甘かったせいで見事に休園(爆笑)

急遽予定を変更し、前から相手方が行きたいと言っていた【寸又峡】に変更となりました

寸又峡掛川市から車で約2時間の位置にありますが、運転手が山道運転に慣れてなかったせいか約2時間半かけて到着

天気は残念ながら高尾山の時と同じような曇り空でした…

ここまで来る道中でも充分紅葉は綺麗でしたがトンネルの手前の道を少し歩くと噂に聞いていた場所が見えてきました

まさかここまで綺麗だとは思いませんでしたよね( ̄▽ ̄;)

運転手さんをしてくれた友達と運転疲れの事なんか忘れて感激してました

トンネルをくぐると山沿いの道が続き、

ふと気付くと噂に聞いていた【夢の吊り橋】がみえてきましたよ

この吊り橋は《死ぬまでに渡りたい世界の徒歩吊り橋ベスト10》に選ばれたんだとか…

川の方へ下りいざ渡ろうとした時1つの看板が

【この吊り橋は一度に10人までしか渡ることができません】

Σ('ω'o)少しゾッとしましたよね

友達に被写体になってもらっていい?と聞くと問題なしの承諾

撮りまくりましたよね…はい…

吊り橋を渡り終った先に待ちうけていたのはまさかの304段ほどある階段・階段・階段よ…

友達も「ひぃ〜ひぃ〜」いいながら登っていていい思い出になりましたよ(笑)

やっとの思いで階段を登りきって到着したのはこちらの展望台

天気がよければいい景色を見れたのだろう思ってはいましたが、そこだけは残念です

展望台から少し先に進むと大きな橋が見えてまいりました

橋の名前は【飛龍橋】

この橋はその昔、森林鉄道のトロッコが通り、寸又峡の歴史を物語るシンボルにもなっていたのだとか…

ここからの景色が一番綺麗でしたね

切り立つ崖、彩る山々、最高でした

トンネルの所まで戻ってきて向かっている最中に気になっていた公園にむかいました

ここもまた吊り橋のほうとは負けず劣らずで素晴らしかったです

ここでは友達に被写体として本格的なモデルさんになってもらいました

無我夢中でシャッターをきっていましたね

カメラが好きな人同士撮影している姿撮影するが大好きになりました(笑)

楽しくてこの公園だけで1時間は時間経ちました

そのうちお腹が二人ともすいてきて近くのお蕎麦屋さんでご飯を頂き、その近くのレトロなお土産屋さんで買い物をして帰路につきました

秋の寸又峡も素敵ですが、お住まい方に新緑の時期も素敵と言われたのでまた機会があればいってみたいものですね

ツイッターにもたくさん写真をあげていますので興味がある方は是非どうぞ( •ω•ฅ)